【パチプロ日記】実践レポと特徴解説!!~天下一閃1200~
- 2021/03/07
- 2017/05/16
ポトフです。
先日初めて天下一閃1200を打ってきました。
設置がレアな機種なので、皆様の参考になる機会も少ないかもしれませんが、実践データを紹介したいと思います。
天下一閃1200実践データ
【天下一閃1200実践データ】
飛び込み:541回
下段到達:186回
下段内訳
左はずれ:85回
右はずれ:66回
V入賞:35回
投資:12500円
回収:13262玉
収支:+35641円
時間:13時間
換金率:27.5玉
飛び込み:5.08/千円あたり
※出玉525玉計算
下段到達率:1/2.91
下段決定率:1/5.31
役物確率:1/15.46
天下一閃1200の特徴
まず、出玉ですがこぼしが無いと考えたら、1回の出玉は525玉となります。
天下一閃4500では2100玉なので、1/4ですね。
役物確率は同様にメーカー発表値1/12となっています。
したがって、等価ボーダーラインは
12/(1050/250)=2.85714
約2.85回となっています。
実践台は飛び込みが千円あたり約5回でした。
天下一閃4500の飛び込みスピードと比べると、かなり早いです。
天下一閃4500ではムラの関係で飛び込みが無い時は全くありません。
5000円0回とかも珍しくありません。
しかし、天下一閃1200で飛び込み5回もあると、全く抜けないという期間もほとんどありません。
常に飛び込みはあるような感じです。
稼働13時間で飛び込み541回、1時間で41.6回です。
天下一閃4500で飛び込み1.0回/千円あたりの台でも、1時間15~17回ぐらいです。(賞球の入賞具合にもよる)
天下一閃4500と比べるとはるかに1日の試行数が多くなります。
一日500回と飛び込みと考えると、役物確率分母12の約40倍です。
その為、天下一閃4500より一日の収支のブレ幅は比較的安定した結 果が期待出来ます。
※インターネットから画像は参考にさせて頂きました。
命釘の下と誘導釘の下が4500と比べて、かなり甘いゲージとなっています。
実践台の写メです。
命釘の上が若干プラス調整でした。
若干のプラス調整で飛び込みが約5回/千円あたりという結果となりました。
まとめ
天下一閃4500と比べて設置台数が非常に少ないので、打つ機会は少ないと思います。
ですが、調整が優秀であれば非常に安定した結果が期待できるので、打てる機会あれば打ってみてください☆☆
以上、【パチプロ日記】実践レポと特徴解説!!~天下一閃1200~でした。
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